人を褒めてる時間が一番幸せな気がする。頭に浮かぶ褒め言葉を口から発するだけで相手は幸せになるし、それに共鳴した俺も幸せ。

女性の方が簡単だから好き。可愛いとか言っといたらだいたいなんとかなるから。実際みんな可愛いから嘘じゃないし。

俺は人間関係に関して浅薄な人間だから、とりあえず褒めといたらいいやろ〜という姿勢で人と話している。でもみんなうっすら思ってるけどわざわざ言わないような褒め言葉ってあるし、対等に褒めるのも悪いことじゃないと思う。俺は積極的に世間の褒め言葉の総量を増やしていきたい。

人間って生まれつきその気になればいくらでも関係の衝突を生み出せるようにできてるんだけど、あらゆる時間の使い道の中でそれが一番無駄だからそういうコストを最小限にして楽しいことに回したい。

 

なんか女のことは「女性」とか「女の子」って呼ぶのに男はそのまんま「男」って呼ぶ人ってあからさますぎて気持ち悪いなーと思ってしまう。

そういう言葉選びから思想を読み取ってしまうことがよくあるんだけど、言ってる側はそこまで意識してなかったりするんだろうな。俺も英語で話してって言われたら性差別主義者になるかもしれないし。

 

パパ活って呼称はなんなんだろう。そもそも売春の時点で淫売の婉曲的な表現なのに援助交際っていう隠語を作って、それが浸透したからまた新しい名前に言い換えてる。時代と共に新しい呼び方が生まれ続ける概念って他にもあるのかな。